害虫ブロック
ABOUT
POINT
01
持続性
SECTION 01
平均持続は3ヶ月、
害虫シーズン前に噴霧がオススメ。
害虫ブロックはピレスロイドの弱点である「揮発性」を強くすることに成功した商品です。
持続性を保つ条件は「雨に濡れない箇所」であることです。しかし、昆虫等の生き物も雨に濡れない場所で身を守る習性をもっています。
害虫ブロックの持続能力は、害虫ブロック技能者の施工で最大限に発揮されます。
SECTION 02
効果的な施工イメージ
害虫シーズン中後半にも噴霧すると
より効果的。
害虫は気温が暖かくなると繁殖し発生しやすくなります。初夏に害虫ブロックを噴霧し、 秋頃まで効果が続けば一年を通して害虫の少ない建物を維持できます。
※噴霧する建物の構造や周辺の環境により持続性は前後します。
SECTION 03
一年を通して「虫」を建物に寄せ付けない
効果が減少した頃には害虫シーズンも終了。
冬場は害虫の動きが少なくなります。
一年間の発生率を少なくするには、複数回の施工をおすすめします。
※施工場所に合わせて適切な回数を説明します。
POINT
02
作業生
SECTION 01
液体の噴射作業で、
短時間施工。
戸建住宅から施設までどこでも施工可能。
商品の特徴、害虫の特性を受講した、害虫ブロック技能講習受講者が施工します。
POINT
03
万能性
SECTION 01
あらゆる害虫に効果を発揮
建物に害虫を寄せ付けないコーティング。
害虫ブロックは様々な害虫にも効果を発揮する為、あらゆる場面で活躍できます。
また、人体への影響はありません。体内に入った場合、速やかに分解されるので屋内の施工も安心です。
SECTION 02
害虫ブロックの忌避効果
虫の来てほしくない場所を事前に守る。
普段、家庭用殺虫剤として使用されているピレスロイド(※)成分を使用しています。
害虫ブロックの開発目的は忌避です。散布した箇所に長期間効果を保つことで虫が寄り付かないようになります。その結果「虫に来てほしくない場所を事前に守る」ことが可能となります。
※ピレスロイド...除虫菊に含まれる有効成分の総称で昆虫類、両生類、魚類などに神経毒として効果があります。
SECTION 03
主な対象生物
-
カメムシ
-
ゴキブリ
-
蛾
-
ムカデ
-
羽蟻
-
ハチ
-
クモ
POINT
04
安全性
SECTION 01
害虫ブロックの安全性
ペットや植物にもやさしく、虫から私たちを守ってくれる“からだにやさしい液体"です。
主成分のピレスロイドは、虫にとっては危険な神経毒であり、殺虫剤として高い効果を発揮し、主に昆虫類、両生類、爬虫類、魚類に対して毒性をもっています。
SECTION 02
ピレスロイド
体内に入っても、速やかに分解。
体内に入っても、速やかに分解。ピレスロイドは温血動物(哺乳類、鳥類)に対しては、ほとんど害はありません。
空気・熱に触れると分解しやすい性質ももっているため、虫よけとして効果を発揮した後は残留や拡散をしにくく自然と分解されます。からだに影響がない、強力な防除・駆除を可能としました。
施工について
のよくあるご質問
-
Q. 金額はいくらになりますか?
一般住宅は1万5000円からです。
※坪数によって、金額が変わります。お気軽にご相談ください。「Webページを見た!」とお伝えください。 1万円からでご対応します。
-
Q. 時間はどのくらいかかりますか?
一般住宅は30分ほど、宿泊施設などは1時間以上になります。
-
Q. 室内の施工は可能ですか?
はい、可能です。からだにも影響はありません。
-
Q. 施工時期はいつがいいですか?
一般住宅は7月〜9月の間に1回、大きな施設は4月と8月に計2回の施工がおすすめです。
-
Q.持続期間はどのくらいですか?
外部は3ヶ月、室内は5ヶ月ほどです。
冬には虫がほとんどいません。初夏に施工すれば、1年をとおして虫が少ない建物となります。